休日のすごしかた

休みの日のできごとを記録します。

人を動かす

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版


1937年に発行されたこの本。
80年を超えて大ベストセラーだそうです。


はじめはそんな昔の本、今の常識には通用しないんじゃない?と思って読み始めました。



けど、なるほどな〜と思うことばかりでした。



例えば、
人の自尊心を傷つけてはいけない。
人を非難してはいけない。
どんな悪人でも自分のしたことを悪いとは思っていない。
人を非難しても逆恨みされるだけ。
それよりも、褒めて動かす。
といったような内容のところ。

確かにあのカルロス・ゴーンだって、私は無実なんだ!といったような動画を公表していましたね。



80年も昔から人の感情の動き方は同じなんですね。
でも、昔から今まで、ずーっと、上が人をうまく動かすことよりも、下が耐えてがんばれ!という、スポ根的な根性論がまかり通っているような気がします。


けれども、これからの生産性向上を求められる時代に自分一人だけ他より優れた生産性を誇る人間と、人や機械をうまく使い総合的に生産性をあげる人間と、どちらがより生産性向上に貢献するでしょうか。


人も機械もうまく使えるようにならないと、これから先は積んでしまう予感。