休日のすごしかた

休みの日のできごとを記録します。

Cocco 20周年記念 Special Live at 日本武道館 2days ~一の巻×二の巻~

ライブDVDみました。

fausta.hateblo.jp


相変わらず、キレイな歌声でした。

一の巻の最後のMCでCocco
「身に余る素敵な人生をありがとう。20年だね。みんな一緒に頑張ったね。」
と語ります。


20年なんですねー。
Coccoに最初にハマったとき、私はまだ10代でした。
世間は景気が悪くなり、ニュースでは就活を必死にする学生のインタビューや、服の色で来年はゴールドが流行ります。ゴールドが流行るとその年は景気が良くなる傾向にありますとか、太い眉が流行ると景気がよくなるとか、景気あがるかもなんて期待しては堕ちる暗雲立ち込めていた時期だったように思います。


そのときに、学生だった私は大人になったらどう生きていこうか、好きなことなんか見つけたって、そんなんじゃ食べていけない。
とにかく安定した職について、一生、食べるのに困らない仕事を、なんて思っていました。


そのときに目標にしたゴールにはなんとかたどり着きましたが、そのあとは自由にするんだ!って思って頑張っていたのに、自由だーー!なんてことにはならず。


世間も相変わらずで、景気上がってるらしいんですけど、ホントに?
上がってるどころか、給料から引かれる額や税金は上がり、使えるお金減ってません?って感じで。


昔、家事お手伝いロボットが家のことしてくれる漫画を読んで、未来では家のことはロボットがやってくれるんだ✨なんて夢に見ましたがそんなこともなく、週末には玉ねぎをみじん切りしては涙を流し。

まるいち的風景 第1巻 (白泉社文庫 や 7-5)

まるいち的風景 第1巻 (白泉社文庫 や 7-5)


NANAみたいなかっこいい大人になるんだ!なんて思ったこともありましたが、東京にギター持って上京することもなく。ハゲの弁護士の知り合いもいないし。そもそもギター弾けないし。



そして、20年経ったって、私は私。
そこまで劇的に変わることはありません。
突然、マイクもって華々しくデビューするなんてこともありません。
ただ、当初の目標通り、今のところ食いっぱぐれることはなく、欲しい!と思ったCoccoのライブDVDを衝動買いできるようにはなりました。



ありがとう、あの頃、がんばってくれた自分。挫けそうなときに支えてくれた母。
そして、あの頃の自分の感性の一端を担ってくれたCocco